ストロベリーやチェリーといった赤系果実がふわっと穏やかに立ち上がり、そこにほのかな花のニュアンス。「派手じゃないけど、ずっと嗅いでいたくなるな」と思わせる香りです。口当たりはとてもスムーズで、柔らかな果実味にきれいな酸が寄り添い、重さを感じさせません。南仏の陽光を感じさせつつも、だらしなさは一切なく、あくまでバランス重視。ピノ・ノワールらしさを素直に楽しめるスタイルです。